1日1冊本を読む僕の現在の積読本5冊
フジワラヨシトです。
読書好きの共通の悩みとして、積読本の多さがあげられるのではないでしょうか。
さらに、最近はKindleという神デバイスのお陰で、際限なしに積読本が増えていきます。
読むより買うペースの方が早い、、、
そこで本日は大量にある積読本のうち5冊を紹介します。
著者 川上未映子 村上春樹
『騎士団長殺し』誕生秘話、少年期の記憶、フェミニズム、世界的名声、そして死後のこと……。芥川賞作家にして、10代からの熱心な愛読者が、村上春樹のすべてを訊き尽くす。誰もが知りたくて訊けなかった創作の源泉とその素顔を、鮮烈な言葉で引き出した貴重な記録。
Amazonより引用
騎士団長殺しを買ったときに、ついでに買いました。
対談集はそれぞれの素顔が見えるときが楽しいです。
著者 井川意高
大王製紙社長の長男として、幼少時代は1200坪の屋敷で過ごし、東大法学部に現役合格。27歳で赤字子会社を立て直し、42歳で本社社長就任。順調な経営、華麗なる交遊……すべてを手にしていたはずの男はなぜ〝カネの沼〟にハマり込んだのか? 創業家三代目転落の記。そして、刑期を終えたいま、何を思うのか――。出所後の独白を加え文庫化!
(Amazonより引用)
「東大から刑務所へ」を読んだときに紹介されていて、気になったので買いました。
著者 藤田晋
二一世紀を代表する会社を作りたい――。高校生のときに抱いた起業の夢は、サイバーエージェントの設立により実現した。しかし、社長になった彼を待っていたのは、厳しい現実だった。ITバブルの崩壊、買収の危機、社内外からの激しい突き上げ……。孤独と絶望、そして成功のすべてを赤裸々に告白したノンフィクション。夢を追う人必読の書。(Amazonより引用)
たしか武井壮さんが影響を受けたと言っていたので買いました。記憶が定かではありません。
著者 井上篤夫
情報革命の先頭を走る男の生きざまを活写した、感動の評伝! 裸一貫から立ち上がり、いまや世界を見据える事業家となった孫正義。その原点となる少年時代に始まり、アメリカでの青春期、ソフトバンクの創業、インターネットや携帯電話事業への進出から、アリババの上場そしてロボット事業に至るまで――波乱に満ちたその半生を、四半世紀にわたって孫を密着取材してきた作家・井上篤夫が熱い筆致で描く。100年、200年、300年続いていく企業をめざす孫正義とソフトバンクは、いまや単なる「携帯電話カンパニー」ではない。もはや会社そのものがシリコンヴァレーのような存在であり、孫正義ははるか遠くを見つめているのだ。世界初の感情認識パーソナルロボット、Pepper(ペッパー)の発売に合わせて、さらに徹底した追加取材を行い、ベストセラー「志高く 孫正義正伝 完全版」に大幅加筆してパワーアップした「新版」。読めば勇気と活力が湧いてくる決定版!(Amazonより引用)
2年前に勉強法について調べているときに、孫さんのアメリカ時代の猛烈に勉強したエピソードを聞き、気になって自伝を買いました。
著者 東村アキコ
ほっこり笑える漫画らしいので買いました。著者の自伝的な一面もあるとか。他の情報は調べていません。ネタバレしないで。
今回は積読本の中から5冊紹介しました。
まだまだ本棚にはたくさんあるので、需要があれば積読本紹介をしたいです。
(読んでから感想書いた方がいいか)
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(Amazonより引用)