「モバイルボヘミアン」になるためにミニマムライフコストを計算してみた

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

★★★★★(これこれ!)

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

著者 本田直之 四角大輔

モバイルボヘミアンとは?

モバイルボヘミアンという生き方は、要はシンプルに「自分らしくいられる時間をできるだけ長く持つための方法」であり、「仕事、表現、生活のクオリティを極限まで引き上げるための考え方」なのだ。 

「モバイル」とは、モバイルテクノロジーとモビリティ(自分を移動させる力)のことで、「ボヘミアン」とは自由な発想でクリエイティブに自分の信念に従って生きることです。

自分らしくいるためには、自由であることが必要ですよね。そのために活用するのがモバイルテクノロジー。

iPhoneなどを活用することで、たとえ同じ会議をするにしても場所を制限されません。これにより好きな場所にいても良いためモビリティが上がります。さらに、自由になるにつれて自分の信念に沿った行動をとる時間が増えることでQOLも上がります。

ミニマムライフコストを計算してみる

ミニマム・ライフコストとは、ぼくがつくった概念で「自分や家族が健康的に生活するために必要な最低限のお金」のこと。これさえわかれば、「これ以上は無理して稼ぐ必要はない」ということに気づくのと同時に、ムダな出費こそがもっともハイリスクな行為、という「お金の本質」をしることもできる。

モバイルボヘミアンになりたくなったので1つ目のステップとして、ぼくのミニマムライフコストを先月の出費を参考に計算してみます。 

 

電気ガス水道 5,000円(あんま家にいない)

食費      45,000円(1日1,500円)

コンタクト     5,000円(1day使い放題)

wi-fi                   4,000円(光)

iPhone               3,000円  (UQのsimフリー)

消耗品     3,000円(ティッシュとか)

+家賃

=65,000+家賃

 

あれ、住む場所さえあれば7万円以下で生きていけるんですね。(なにか抜けていたら優しく教えてください。)思っていたよりも少なかったです。なんだか心が軽くなりました。

これでモバイルボヘミアンへの小さな1歩は踏み出せました。

この他にも実際に2人がどのような収入源で生活しているのかや、個人ブランドを確立する方法など書かれています。

自由になりたいと本気で思っている人におすすめです。

以上、ふじわらよしと( @FujiwaraYoshit0 )でした。

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

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