【Voicy文字起こし】「児玉健の遊び人トーク」#42 ドキュメンタリー公開|それぞれのドキュメント映像
Voicyで配信されている児玉健さんの「児玉健の遊び人トーク」より「#42 ドキュメンタリー公開|それぞれのドキュメント映像」(3月13日公開)の文字起こしです。
Text by ふじわらよしと( @FujiwaraYoshit0 )※加筆、修正、太字等の編集をしております。
実際の音声はこちらvoicy.jp アプリのダウンロードはこちら
#42 ドキュメンタリー公開|それぞれのドキュメント映像
「児玉健の遊び人トーク」ということで今日もやっていきましょう。
ドキュメンタリー映像公開
最近ですね、ドキュメンタリー映像というのが出来まして。
私のやっているけん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEのドキュメンタリー映像が発表されました。
どんどんみなさまに、たくさんシェアしていただいております。
それはね、ZOOMADANKEの僕のTwitterのアカウントの固定ツイートにあったり、まずはインスタとか見てもらうとわかると思いますんでぜひぜひチェックしてもらいたいんです。
名刺代わりにドキュメンタリー映像
このドキュメンタリーっていうのを撮ってみて思ったことなんですけど、単純に…分かんない…人それぞれかもしんないけど、ドキュメントを1年間ぐらいいろんな所で撮ってもらったんだけど、ドキュメンタリー映像っていうのはすごくおもしろくて、今後もしかして需要出てくんのかなーってすぐ思います。
テレビではすごくドキュメンタリーって多いと思うし。
NHKとか、それこそ情熱大陸とか。
そういう番組としてドキュメンタリーっておもしろいじゃないですか。
その人がすごく分かるというか。
それって、そんなに難しくテレビみたいに密着じゃなくていいから、自分の半生みたいなものを5分とか10分の映像に収めてもらうとか、どっかを切りとってそういう5分10分の映像にしてもらうのってすごく楽しい。
これからは自分を売っていく時代というか、個が強い時代で自分で周りに影響を与えていって、それを仕事にしたり自分を売っていく時代になる中で、それ作りたい人は結構いると思うんですよね。
よくプロフェッショナルとか情熱大陸をパロった感じで結婚式をしたりするじゃないですか。
あれのガチ版は作っていいんちゃうかなって思って。
フォーマットとか作っちゃえば…最初に自分の名前出てきてひと言があって、幼少期からはいらんと思うけど、自分の今回フューチャーして欲しい活動がどういうところから始まったかとか。
自分が社会人になってこんなことをして、こんな自分があってこうやって元気にやってるとか、こういう仕事をバリバリやってるとか。
営業ツールとかじゃなくて…半分は営業ツールなんだけど、自分の物語とか自分の歴史をこの動画の時代に作るってすごく自分の承認欲求を満たされるし、いいと思うんよね。
今や名刺とかどうでもいいじゃないですか。
どんどんいらなくなっていくと思うんですよ。
自分をアピールできる、自分を説明できるツールっていうのはどんどん増えていってるから。
Facebook・Twitter・Instagram。
そういう感じで1つ動画が全部についてると…自分のプロフィール画像っていうのが当たり前になったじゃないですか。
昔は自分のプロフィール画像なんていらなかったでしょ。
証明写真撮るときしか。持ってなかったじゃないですか。プリクラかなんかしか。
でも今はFacebookとかアイコンで使うからさ。
プロフィール画像っていくらでもいるし。
プロの人に撮ってもらってちょっとかっこよかったりする、さわやかな画像ってすごい嬉しかったりするじゃん。
それのもっと濃い、自分の歴史をドキュメンタリー映像として自分が残すっていうのは、単純に自分が欲しいよね。
けん玉のときすごいかっこよくしてもらってんけど、すごく説明的であるし、感覚的ではあるし。
今回のZOOMADANKE、けん玉の方のやつは、字幕から英語訳から全部入れてもらったから日本だけじゃなくて世界中にけん玉とか僕らっていうものをアピールできる良い動画に仕上がっていて、本当にこれを知らない人とか特に海外のけん玉を知らない人達に見せるっていう。
見ただけでけん玉がおもしろそうとか、世界でこんなことになってんねやとか、動画ってすごいパワーがあるよね。
なんか嘘じゃない。
嘘じゃないって変だけど、動画には画像では伝えきれない真実が詰まっているよね。
ドキュメンタリー映像って良いと思うし作んの大変やけど、うまいことできへんかなって思うよね。
絶対に欲しいよ。俺は欲しいもん。なんならもう何個か欲しい。
児玉健、人狼ルーム、ZOOMADANKE。こだまんとか。
テレビ番組に近いような、ちょっと感動してしまうとかぐっときてしまうとか人の心を揺さぶるようなコンテンツっていうものが手作り…テレビではなく自分で作れてしまい、もちろんプロの手を借りて、ちゃんとお金を払ってそれを作ってもらうことにより自分のチャンネルが勝手にできちゃうっていう。
1個の番組ができちゃう。
自分を知ってもらう動画が10分流せちゃうっていうことは、すごく俺はいいと思う。
気になる人とかちょっと仲良くなった人に、自分がやってることをすべてしゃべるなんて不可能だけど、こういう苦悩とかこういうことをやり続けてこうなったんだって10分とか5分で見せれるっていうのはすごくでかいと思うんだよね。
だから欲しいな。
すごくいい出来きと言ったら偉そうですけど、すごくよく撮ってもらって。
カメラワークだって素晴らしいし、カメラの綺麗さとか構成、音楽。
やっぱプロの技やなと思う。
Inspireさんっていうところからなんだけど、見てみて欲しいな。
Voicyの文字起こしブログ
あともう1個ね話はちょっと変わるけど、Voicyの文字起こしをブログでやってくれる人。
要はそれをやっていいですかっていうのが来たんだけど、全然いいんじゃないですかって感じやったんやけど。
そういうことを言ってくれる人が出てきて。
Twitterで「児玉 Voicy」で調べると出てくると思うんですけど。
こうやってしゃべってるものを、僕らは音声ブログって言ったりしてますけど、本当のブログに落とし込むと。
逆の作業ですね。逆ではないか。
見慣れている文字のブログでね、自分がしゃべってることをまとめてくれたら、ものすごいちゃんとやってくれているんだけど、思ったより良いブログになってるよね。
ふんふんって感じするし、うまいことまとめてくれたりリンク貼ってくれたりしてるんだけど。
すごくブログとしても成り立っちゃってる。
文字起こしだけでそうなっちゃってる。
すごい良かったな。
言いたいこととか、多分筆者の人がぐっときたとか、この回良かったなみたいなものをビックしてやってくれるんだと思うし。
それを1個か2個見たけどすごい良かった。
普通に読んだけど、何かいいこと書いてる(笑)
まどろっこしい言い方とか何回も同じこと言うのを止める癖っていうのはつけなあかんよねと思った。
喋りのプロじゃないけど、なんとか聞きやすいとか変な口癖が出ないとか、自分で聞いてみてやっぱり思うから。
うまいことやとうと思ってんけどなかなか難しいもんやね。
文字起こしを勝手にやってみたいってやってくれる人がいるとか、おもしろいよね。
Voicyをやって自分の本当の事を言ってると、その本当のことに反応してくれてそれを広げたいからブログにしたいですみたいな。
すごいウェルカムですよ。
ああいうことを言ってくれる人を邪険にしたくないよね。
嬉しいし、好意があってやってくれてることだし。
それを止める必要はないし、それを拡散して違う形で世の中に残そうとしてくれてる。
嬉しい限りですね。
なんで、みなさんやってほしいこと、質問したいことなんでも構いませんので言ってください。
僕はそういうのを全部目を通して、見てますんで。
ということで、みなさんZOOMADANKEのドキュメント映像見てみてください。
児玉のTwitterから見れると思います。
ではまた明日、かな?
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