【Voicy文字起こし】「児玉健の遊び人トーク」#43 外に出たほうがいい|外界との接触

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 Voicyで配信されている児玉健さんの「児玉健の遊び人トーク」より「#43 外に出たほうがいい|外界との接触」(3月16日公開)の文字起こしです。

Text by ふじわらよしと( @FujiwaraYoshit0※加筆、修正、太字等の編集をしております。

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#43 外に出たほうがいい|外界との接触

はい、ということで今日も始めていきたいと思います。

今日は外に出ろという話です。

やる気がないときは外に出よう

なんていう所から話そうかな。

煮詰まってしまう事っていうのは、うまくいってるときでもうまくいってないときでもあると思うんですね。

なんかに煮詰まってしまったり、なんかうまくいかんなと思ったり、もやもやしてたり。

そんなときはですね、なんかすごく基本的なことな感じもするんですけど、外に出た方がいいぞというのが結論です。

僕もどっちかって言うと家にこもることだったり、それこそ睡眠すること、寝てしまいがちだったりするんですね。

僕寝るのも大好きだし引きこもりがちなんで。あれなんですけど。

なんかここに来て睡眠に逃げてしまうのは良くないなと。

もちろん寝ることは大事なんで、スッキリしないときは寝てしまうことが1番だし。

嫌なことがあった日とかは寝た方が絶対にいいし。

単純に体調管理のために1番いいのは睡眠だから。

寝る事っていうのはすごく大事で重要視してるんですけど、惰眠というかだらだら寝てしまうこともすごいする人なんですけど。

それは良くないことかなと思いますね。

寝るこが良くないというよりは、僕は迷ってるときほど外に出るべきだと思っていて。

それこそやることがない日とかでもいいと思うんですね。

やることがなかったりあんまりやる気がないなと思うときほど、無理やりちょっと外に出てだらだら動くだけでもいいですよ。

なんの意味もなくなんの目的もなく、それこそなにやっとんねんて思うかもしれないけど、そんなこと自分だけのものなので外界と触れる事っていうのはすごく大事で、そんなときほど普段気づかない感覚になるんですよ。

外界と接して自分を肯定する

僕も時間があって、すごく忙しいときに時間ができて、その時間を大事にしないととか思いながら、でも実はやることがなかったり、ふとやりたいことがなくなったりすると、すごく言われもしない不安というか、もったいないっていう気持ちと、俺は時間できても何もすることないやんとか、こんなときに呼べる友達がいないやんとかって思って、なんか負の感じになるんですよ。

でもそんなときにふて寝するとかじゃなくて、暇なんだけど何もすることがなくてもだらだら意味なくそこら辺を歩いている。

1人で行ったことないごはん屋さんに入る。

コンビニで立ち読みをする。

なんでもいいんですけど、それでも外に出てなんかをしているとなんかに気づくんですよ。

当たり前だけど世の中が動いていたり、いろんな人が目の前を通って行ったり、それこそさっき言った自分が時間があったら使いたいと思っても使えなかったようなときに、目の前で楽しそうにお酒を飲んでいる。

酔っ払いが歩いていること。

とかなんかねそれがね羨ましくもありそうなりたくない自分が正しいと思いたいこともありみたいな。

すごく自分勝手な話で、自分1人の世界って自分が作ったらいいと思っているので。

なんかですごく自分勝手に酔っ払ってる人を見て、羨ましいと思ったりバカだなと思ったりするとは…バカだなって思うのは…その人は本当は馬鹿じゃないんですよ。

全然馬鹿じゃないんですけど、そう思う事っていうのは自由で。

それで自分の気持ちが整理できたり、自分を肯定できるんだったら構わないと思ってて。

それができないのが、外界シャットアウトして1人で寝てしまう。

家に引きこもってしまうことなんですよ。

家に引きこもってやる事っていうのは、たぶんテレビを見たりネットを見たり。

もちろん映画を見て没頭するとかっていうことはありますけど、なんかね俺は昔それめっちゃやっててんけど。

今はね、だったら漫画喫茶行って映画を見た方がいいし、映画館に行って映画を見た方がいいしって思う。

やっぱり自分のテリトリーの中の誰にも邪魔されない自分の空間でそれをするより、その行き帰り…映画館、漫画喫茶に行く行き帰りとか、その道中に外界と接することでしか、僕は自分を肯定できないような最近は気がしていて。

なんかちょっと変な話ですね。

とにかくやっぱり外と勝手に関わるっていうことはすごく大事だなと思うんですよ。

そういう変なときのテンションだからこそ気づくこと。

普段だと携帯を片手に、もしくは違うことを考えて歩いていて気づかないことも、ふとした暇なときとかなんかに思い悩んでるときだからこそ、見える楽しさとか世の中の当たり前とか人の楽しみ方とか自分の今の在り方とか。

そういったものは外を見るからこそ気づけるんだと思うんですね。

だから外に出た方がいいし、それでもしかして究極が一人旅なんかもしれんかなと思います。

一人で旅に出て自分のことを誰も知らないとこに行って、自分が好きなことを好きなだけ時間を使ってダラダラする。

地方行って暇な時間がときどきできるんですけど、できたときには本当に普通に公園で寝てたりカフェでぼーっとしたり。

なんでも普段やらなそうなことをしたりふらふら歩いたりしますね。

ほんまに意味ないんですよ。

全然意味もなかったり、お世辞にもやりがいのあると言えないようなだらだらしたことなんですけど。

長い目で見たら違う感覚で、自分がこの大きい世界の中の1人でいることであったり、当たり前だけど自分中心に世界が回ってないことを感じるし。

そんな世界の中で自分中心に生きているって言うことも自分は分かるしっていう。

ちっちゃい因子としてフラフラ

どうしましたかね。

今日は抽象的すぎるかな。

遊び人関係なさすぎるやろみたいな話になってくるかもしれないですけど。

いやいやでも構わないから無理やりそうした方がいいかな。

けっこうそういうとき多いんですよね。

前もちょっと言ったかもしれないけど、僕は1ヶ月に1回か2回は…そんなないか。1ヶ月に1回行けばいいかもしんないけど、ここが空いてるぞっていうときに1人で漫画喫茶…1人で閉所に入って、ダラダラするのが好きなんですよ。

今日の話とまた別ですけど、外でダラダラすることも好きだし、家ではなくて漫画喫茶とかそういうとこで寝たり、漫画読んだり妄想したりするっていう。頭で考える。

一生懸命働いてる人ほど自分の中のテリトリーで働いてるんで、ときにはテリトリーを抜け出して、One of Themというか世界のひとつのちっちゃい因子としてフラフラするのもえんちゃうかなっていう話です。

難しいな。

最近体調が悪くなるレベルで、ちょっと無理してたから、夜にVoicy撮ってるんですけどなかなかそういう気にもなれない日が1日2日あって、よくないですね。

健康第一ですし、しっかりと心身ともに健全でやっていかないと遊びはできないんでね。

今日はそんなところで。

どうだろう?理解できたかな?

理解できねーよとか、共感みたいな感想がぜひぜひ欲しいです。

ではまた!

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