KindleUnlimitedのおすすめ7冊を読んで、お金を使わずに8時間楽しむ。
KindleUnlimitedにあるおすすめ本を10冊紹介します。
マネークリップに関する記事でも紹介した、「個人的に楽しくなるにはどうすればいいか会議。」で、ひろゆきさんが「あなたは8時間お金を使わずにどう楽しみますか?」という質問をしていました。
条件は、初期費用がかかるものは良いとのことです。たとえば、釣りは釣り竿や餌を買う初期費用がかかりますが、その日8時間楽しむのに追加の費用はかからないのでおっけー。だけど、漫画喫茶で漫画を読むのは利用料がかかるのでダメだそうです。
この質問について僕が考えたのは、KindleUnlimitedを使っての読書でした。
KindleUnlimitedとは
KindleUnlimitedはAmazonがやっているKindleで本を月額980円で読み放題というサービスです。1度に10冊までダウンロードできて、追加で読みたい場合はその分だけ利用をやめれば何冊でも読めます。まあ対象の本は限られているため、宝探しのように良書を探さないといけないんですけどね。
ただ、このサービスは30日間無料体験できるので、その期間中であればお金をかけずに余裕で1日8時間楽しめておすすめです。
僕がKindleUnlimitedに登録する前に購入していた本を見つけて、なんとなーく損したような気持ちに一瞬だけなった本もありました。
そんなことは気にせず、さっそく紹介していきましょう。
1.「Chikirinの日記」の育て方
あの有名な社会派ブロガーちきりんさんのブログであるChikirinの日記がどのように成長していったのかを、ちきりんさんにとって初の電子書籍という形で出版したものです。
あのちきりんさんですら、1日50〜100pvの時期もあったのかと、当たり前の事実に驚きました。他には、コメントを閉鎖した話や会社を辞めた話など、ちきりんさんの歴史をブログを通して見ているようでした。
出版時期は古い本ですが、ブログを書いている人にとっては興味深い内容です。
2.人生の勝算
SHOWROOMの前田裕二さんのビジネス本です。この本の感想はすでに書きましたが、人を好きになろう!って決意できた本です。
まさかKindleUnlimitedにあるとは…。
3.モチベーション革命
本書は、ゆとり世代ともミレニアル世代ともいわれる最近の子(=乾けない世代)のモチベーションは、「意味合い・良好な人間関係・没頭」であって、団塊世代とは違ってきてるんだよってことを書いています。
乾けない世代の僕も、そこが上司たちの世代と違うところなのか!と気づくことができました。どうにか上司にこの本を読んでもらいたいものです。
4.白本と黒本
高城剛さんの白本と黒本がそれぞれ1〜3まであります。本書は高城剛さんのメルマガ「FutureReport」のQ&Aコーナーを書籍化したものです。
読者の質問に高城節で答えているのが、すごく楽しいです。
あれ、今ってすでに自由で楽しいのかも。そんなことに気づかせてくれます。
5.仕事は楽しいかね
本書は1〜3までオーディオブックで聞きました。これも、まさかKindleUnlimitedにあるとは案件です。しかも漫画版までありました。
物語形式で、仕事や生き方について書いてあります。昨日と違った今日にしようと思える本です。
今の仕事に楽しさを見いだせていない人におすすめです。
6.大麻ビジネス最前線
高城剛さんの新作です。
奥深い大麻の世界に連れて行ってくれます。ここまでディープな情報を仕入れることができることがすごい!
もっと大麻について知りたくなりました。
7.刑務所わず。
ホリエモンが出所後に出版した本書は、「刑務所なう。」では検閲されて言えなかったことまで書いてあります。
とにかく幸せの閾値が低くなったホリエモンがかわいく感じてきます。
だって、お菓子セットを2択から選べるようになっただけですっごい喜んでるんですよ。
その様子を見てると、幸せの閾値を下げることができれば、実はいまも幸せであることに気づけると思うのです。
おわりに
ざっと読了した中でおすすめの7冊を紹介しました。まだまだ掘り出しものがありそうなので、お金を使わずに楽しみたいときに探して追記していこうと思います。
他にも「8時間お金を使わずに楽しくすごす方法」はたくさんあるので、そのうち紹介しますね。
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