【Netflix】日本語ラップが最高!曲名は?「ワイルド・スピードX3TOKYO DRIFT」(ネタバレあらすじ)
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」
監督:ジャスティン・リン
★★☆☆☆
日本が舞台なのにメインで日本人が出演せず、日本語のセリフがネイティブとは思えない発音で、それがノイズとなってしまい全くストーリーを楽しめませんでした。
本作はワイルド・スピードシリーズの3作目ですが未来のストーリーになっており時系列にすると最後なので、飛ばしても大して問題ではありません。
僕にとって本来星1つレベルの作品でしたが、挿入歌のラップであるTeriyaki Boysの「TOKYO DRIFT」という曲にハマりすぎて星2つにしました。
なんとサントラはAmazon Music(https://amzn.to/2ypHqsu)にもありました。
うん、曲は良かった。
ということで、ここからはNetflixで観てなくても観た気になるようにストーリーをネタバレありで解説していきます。
1,ストリートレースで事故る
高校生の主人公は、女の子を賭けてストリートレースをするものの、盛大に事故って警察へ。
(事故で怪我した3人)
2,日本の高校に転校
母親だけでは手に負えないので、離婚した元夫が住む日本へ引っ越す。
3,DKとレースをしてボロ負け
車好きの友達に連れられて行ったイベント会場でDKというチンピラに絡まれレースをするも、狭いコースでドリフトを多用しなけれぼならず苦戦してボロ負け。
(妻夫木くんの無駄遣い)
4,ハンの仕事を手伝う
借りた車をボロボロにしてしまったので、ハンの仕事である借金回収を手伝う。
(TOKIO DRIFTは右の男性ハンのための物語)
5,ドリフトの特訓
DKの仲間とのレースのために、ハン指導の元ドリフトを練習しまくる。
6,ニーラを巡ってトラブル
DKの女であるニーナといい感じになってしまい、DKにボコられる。
7,ハンが襲われる
売上げを誤魔化していたハンに激怒したDKがハンを襲い、渋谷のスクランブル交差点でドリフトした挙句、ハンは他の車とぶつかり事故死。
(ハンは車の炎上で死亡)
8,カマタに話をつける
主人公はDKの叔父でヤクザのカマタに、お金を返すとともにDKとレースして平和に解決することを提案し了承される。
9,DKとレースして勝つ
峠でDKとレースをして勝つ。
10,ドムの登場
車好きたちとたむろしていたところに、ハンの知り合いだというドムが登場し、レースを始めるところでエンディング。
(ドムが出るだけであがるー!)