Netflixおすすめ!2019年俺のマイリスト6作品
僕のNetflixのマイリストの使い方は、定期的に観る作品とこれから観る作品を入れておくという、いたって王道です。
なぜわざわざこんな前置きをしたかというと、以前までは好きな作品トップ50をマイリストに入れて、より好きな作品に出会ったら入れ替えるという遊びをしていたからです。
このようにしておくと、好きな映画について話すときにメモ代わりにもなってよかったです。
が、そんな遊びに飽きた僕は、教科書通りにマイリストを使うようになりました。
需要の有無は定かではありませんが、とりあえず現時点の「俺のマイリスト」10作品を紹介します。
1、あいのり ASIAN JOURNEY SEASON2
あいのり毎週見てます。
ピンクのバスに男4人、女3人が乗って、告白して一緒にor1人で帰国するってやつです。
テレビでやっていたときはたぶん僕が小学生の頃で、まったく興味がありませんでした。しかし、NetflixでベッキーがMCであいのりを開始するっていうのを聞いて、軽い気持ちで見始めたら、メンバーの成長する姿を見て僕まで泣いてしまう始末。
「真実の愛を探す」って言われるとムズムズした気持ちになりますが、それでも人が人を好きになる過程でいろいろ挑戦する姿っていうのはいいものです。
さらに、僕は海外旅行が好きなので、あいのりを通してアジア各国の様子を見ることもできて一石二鳥。あいのりが急にメンバーの恋愛ではなく社会問題について提起してくるのも、心を揺さぶられるものがあります。
2、あいのり2 カンボジア編
最近はこっちのあいのりを毎日夜ご飯のときに見ています。昔テレビで放送していたやつです。
というのも、上のASIAN JURNEYは週に1回の更新で待ちきれないので、過去編からも遡ることにしました。
すでに「あいのり2 バングラディッシュ編」は見終わってしまいました。
恋愛での悩みっていうのは10年前も今もたいして変わらないんだと思ったりしています。
3、TERRACE HOUSE 軽井沢編
こちらも「あいのり」に続いて恋愛ドキュメンタリー。
どうせおしゃれな感じで美男美女のリア充たちの生活見せられるんでしょって、僕のひん曲がった頭で見始めたらこれもどハマり。
「情熱大陸」とか人の生活を見るのが好きな僕にとって、その意味では「あいのり」よりもこちらの方が好きです。
暴力沙汰の事件とかは起こらないけど、たまにギスギスしたり、涙を流したり。
これぞ日常エンターテイメント。
副音声ありでどうぞ。
※この記事を下書きに保存している間に終了してしまいました。次の東京編が楽しみです。
4、KONMARI 人生がときめく片付けの魔法
あのこんまりさんが、アメリカで実際に散らかった家を訪問して、片付けの方法を伝授するドキュメンタリー。
まだ1話しか見てませんが、続きも見たいと思ったのでマイリストに。
1話目は小さい子供がいる夫婦の家で、彼らは片付けたいとは思いつつも子供の世話や仕事もあったりと、理想の住環境からはほど遠い状態。夫婦関係も一見良好なようで、それなりに互いにストレスを感じている様子。
まずこんまりさんは彼らに、断捨離の方法を教えます。「人生がときめく片づけの魔法」に書いてあるように、服から順番にカテゴリーごとに断捨離します。そのときの判断は「ときめき」。自分がそのものを手にしたときにときめくかどうかで判断します。
この方法は僕も取り入れるようにしていて、ミニマリスト気質のある僕の家はものが少なくときめくものばかりです。ものの少なさで引く友達もいるほど。笑
ちきりんさんも「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法 」の中で、シェアサービスが充実することで、貧乏な人ほどものが多い世の中になるかもって書かれていましたが、まさにそうだと思いした。
5、世界の”バズる”情報局
NetflixとBuzzFeedがコラボした本作では、15分〜20分で興味深いテーマについて知ることができます。
例えば、「快感を届ける者たち」ではASMR動画について。ASMRとは聴覚などの刺激で頭がゾワゾワするような感覚のことです。YouTubeでASMRと検索すると、妖艶な女の人が耳型の高性能マイクを舐めていたりと、なかなか興味深い動画を見ることができます。
このように、今まで全く知らなかった世界の入り口に立てるので、「世界の"バズる"情報局」はおすすめです。
6、本番まで、あと7日
様々な分野の本番までの7日間を映したドキュメンタリー。
僕が観た第1話は「ウェストミンスター・ドッグショー」でした。米国最大のドッグショーで勝つために、愛犬と努力する飼い主たち。
これも、「世界の"バズる"情報局」と同じく知らなかった世界を知ることができたので、2話目以降も観てみます。
ということでマイリスト入り。
以上6作品でした。